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Googleマップで、お店が何回見られ・何回電話されたかを見る方法|「パフォーマンス」の見方

公開日 / Googleのヘルプ(画面の名前)を確認した日

女性店主が木のカウンターでノートPCのお店の反応を確認し、ノートに記録している水彩イラスト

Googleマップのお店の情報を整えたけれど、それで電話や来店が増えたのかが分からない。そんなときは、Googleが用意している「パフォーマンス」という画面で、お店の情報が何回見られ、何回電話のボタンが押されたかを確かめられます。

この記事では、その開き方と数字の読み方を、Googleの公式ヘルプで確かめられた範囲でまとめました。画面の名前やボタンの名前は、2026年10月9日時点のヘルプの書き方に合わせています。

先に結論

  • 本人確認(オーナー確認)が済んだお店なら、無料で、自分で見られます。
  • パソコンなら、Googleで「マイビジネス」と検索して[パフォーマンス]。スマホなら、Googleマップのアプリの右下の[ビジネス]から開けます。
  • 毎月見るなら、通話数・ルート・ウェブサイトのクリックの3つと、お客さんが入れた検索の言葉です(私の考え)。
  • 数字が0や少ないときは、まず電話番号とホームページのアドレスがお店の情報に入っているかを確かめます。

見る前に確かめる2つのこと

  1. 本人確認(オーナー確認)が済んでいるか

    パフォーマンスは、本人確認が済んだお店の情報でしか見られません。[出典1]まだのときの手順は、Googleマップにお店を載せる方法にまとめています。

  2. お店の情報を管理しているGoogleアカウントでログインしているか

    見られるのは、お店の情報の持ち主(オーナー)と管理者です。家族や業者が登録したアカウントでしか入れない場合は、そのアカウントでログインするか、持ち主のアカウントから、自分のアカウントを管理者として招待してもらいます。パスワードを教え合わずに済みます。[出典1][出典2]

「パフォーマンス」の開き方

パソコンとスマホで、入り口が違います。どちらも同じ数字が見られます。[ ]の中は、画面に出るボタンの名前です。[出典1][出典3]

パソコンGoogle検索から
  1. お店の情報を管理しているGoogleアカウントでログインする
  2. Googleで、お店の名前と市の名前(例:「◯◯ 京都市」)か、「マイビジネス」と検索する
  3. お店の管理画面が出たら、[パフォーマンス]を押す
  4. 上のほうで、見たい期間を選ぶ
  5. [適用]を押す
スマホGoogleマップのアプリから
  1. Googleマップのアプリを開く(お店の情報を管理しているアカウントで)
  2. 右下の[ビジネス]を押す
  3. [パフォーマンス]の横にある[詳細]を押す
  4. 上のほうで、見たい期間を選ぶ
  5. [適用]を押す

数字を表計算ソフトで残したいときは、パソコンの「ビジネス プロフィール マネージャー」から、[操作]→[インサイト]と進み、期間を選んで[レポートをダウンロード]を押すと、ファイルで受け取れます。[出典1]

数字の読み方

Googleは、お店に関係のある数字だけを出すとしています。業種によっては、メッセージ・予約・メニューなどの数字も出ます。また、この数字には、広告から見た人の分も入っています。[出典1]

見つけてもらう

検索(入れた言葉)/閲覧数

お客さんが動く

通話数/ルート/ウェブサイトのクリック

[閲覧数]

Google検索とGoogleマップで、お店の情報を見た人の数。

同じ人が1日に何度見ても1人と数えます。お知らせのメールなどに出る「表示回数」より少なくなることがあります。 [出典1]

[検索]

お店の情報が出たときに、探していた人が入れていた言葉。

毎月の初めに更新され、出るまでに5日ほどかかることがあります。どの言葉で出るかを、お店の側で直接決めることはできません。 [出典1]

[通話数]

お店の情報の「電話」のボタンが押された回数。

お店の情報に電話番号が入っていないと数えられません。 [出典1]

[ルート]

お店までの道順を調べた人の数。

何度も押した・途中でやめた、などは除いて数えるよう、Googleが数え方を変えています。 [出典1]

[ウェブサイトのクリック]

お店の情報に出ているホームページへのリンクが押された回数。

お店の情報にホームページのアドレスが入っていないと、この数字は増えません。 [出典1]

[インタラクション数]

電話・道順・ホームページなど、お店の情報で起きた「動き」をまとめた数。

中身は、上の通話数・ルート・ウェブサイトのクリックなどを見て確かめます。 [出典1]

Googleの説明では、通話数は「電話のボタンが押された回数」です。押したあと本当に電話がつながったかまでは、この数字からは分かりません。お店の電話の着信の記録と、同じ数になるとは限らないと考えておいてください。

毎月見るとよいところ(私の考え)

机の上で開いたノートにペンで書き込んでいる手元
月に一度、数字と一緒に気づいたことも書き残しておきます。

ここからは、Googleの説明ではなく、私がお店の方におすすめしている見方です。

  1. 月に1回、先月1か月分を期間にして見る

    検索の言葉は毎月の初めに更新され、出るまでに5日ほどかかることがある、とGoogleは書いています。[出典1]そのため、毎月6日より後に、先月の分を見ると、すべての数字がそろいます。

  2. 「動いた数」を先に見る

    閲覧数より、通話数・ルート・ウェブサイトのクリックのほうが、お店の売り上げに近い数字です。見られた回数が増えても、電話や道順の検索が増えていなければ、お店の情報の中身(営業時間・写真・説明)を見直す合図です。

  3. 検索の言葉を、上から5つほど読む

    お店の名前で探されているのか、「山科 ◯◯」のように仕事の種類で探されているのかが分かります。扱っていない仕事の言葉が多ければ、お店の業種やサービスの書き方が、実際と合っているかを確かめます。

  4. 先月と比べる。季節の仕事なら、去年の同じ月とも比べる

    1か月だけの数字では、多いか少ないかは決められません。続けて記録しておくことが大事です。

ここで見られるのは、Googleマップでお店の情報が出たときの言葉です。ホームページのほうに、Google検索でどんな言葉で来たかを見るときは、お客さんがどんな言葉で検索してホームページに来たかを見る方法|Search Console の「検索パフォーマンス」の見方にまとめています。

マップから「ウェブサイト」を押してホームページに来た人も含めて、ホームページを何人が見たかを確かめるときは、ホームページを見た人が何人いたかを確かめる方法|Googleアナリティクスの「ユーザー」の見方にまとめています。どこから来た人が多いか、どのページがよく見られたかなど、アナリティクスの画面の見方は、Googleアナリティクスの見方|お店の人が見る画面は、この5つだけにまとめています。ホームページから来た電話・問い合わせの数え方は、ホームページから電話・問い合わせが何件来たかを数える方法|まず手書きの表、次にGoogleアナリティクスにまとめています。

毎月の記録の表(書き込んで使う形)

紙のノートでも、表計算ソフトでもかまいません。数字は入れていない、書き込み用の形です。

画面の名前 先月 今月 気づいたこと・したこと
[閲覧数]
[通話数]
[ルート]
[ウェブサイトのクリック]
[検索]の上位の言葉

「気づいたこと・したこと」には、写真を入れ替えた・営業時間を直した・チラシを配った、などを書いておくと、数字が動いた理由をあとで振り返れます。

数字が少ないときに確かめること

コーヒー店の窓に店名と営業曜日、9時から19時までの営業時間が書かれている様子
マップに載せた店名や営業時間が、店先の案内と合っているかも確かめます。

上から順に確かめてください。

  1. 通話数が0のまま → 電話番号が入っているか

    通話数は、お店の情報に電話番号が入っていないと数えられません。電話番号を「表示しない」設定にしていないかも見てください。[出典1][出典4]

  2. ウェブサイトのクリックが0のまま → ホームページのアドレスが入っているか

    ウェブサイトの欄には、「https://」から始まるアドレスを全部入れます。Googleは、そのホームページがGoogleから見られる状態になっているかも確かめるよう書いています。[出典4]ホームページのほうが検索に出てこないときは、ホームページが検索に出てこないときに確かめ方をまとめています。

  3. 始めたばかり・直したばかりではないか

    新しいお店が検索に出るまで最長で1か月ほど、情報を直したときは反映まで最長で3日ほどかかることがあります。[出典3]

  4. お店の情報が止められていないか

    Googleのルールに違反していると、お店の情報が止められ、直すまでほかの人には見えなくなります。[出典3]

  5. 住所・営業時間・業種などが、正確に、詳しく入っているか

    Googleは、情報が充実していて正確なほど、検索に出やすくなると説明しています。臨時休業などの「特別営業時間」や、駐車場の有無も入れられます。[出典5]

なお、Googleは、順番を上げるための依頼やお金は一切受け付けていないと書いています。[出典5]順番がどう決まるかと、お店で自分でできることは、MEO対策と営業電話で確かめることにまとめています。

私(やましなWeb)がしていること

私もGoogleマップのお店の情報のお手伝いを仕事にしています。そのうえで、この記事は「自分で見られる」ことを先に書きました。

  • スタータープラン:Googleビジネスプロフィールの初期設定サポート
  • 手厚めプラン:Googleビジネスプロフィールへの投稿代行(お知らせ・キャンペーンの投稿・営業時間の差し替え・写真の差し替え。ホームページの差し替えと合わせて月5回まで)
  • 追加料金で別途お見積り:閲覧数などの報告と改善提案

マップの閲覧数などの報告は、どちらのプランの月額にも含んでいません。数字が上がることや、マップでの順位をお約束することはできません。プランに含む作業と追加料金になる作業の区別は、Googleマップの作業範囲にまとめています。

よくある質問

「パフォーマンス」を見るのに、お金はかかりますか?
かかりません。お店の情報の持ち主(オーナー)と管理者は、Google検索やGoogleマップでの閲覧数などを見られる、とGoogleは説明しています。本人確認(オーナー確認)が済んでいることが条件です。
「パフォーマンス」が見当たりません。
まず、お店の情報を管理しているGoogleアカウントでログインしているかを確かめてください。パフォーマンスは、本人確認が済んだお店でしか見られません。スマホなら、Googleマップのアプリの右下の[ビジネス]からも開けます。
通話数は、実際にかかってきた電話の数ですか?
Googleの説明では、お店の情報の「電話」のボタンが押された回数です。お店の電話の着信の記録とは、同じ数になるとは限りません。
「検索」の言葉が、今月分だけまだ出てきません。
Googleによると、検索の言葉は毎月の初めに更新され、出るまでに5日ほどかかることがあります。月の初めに見るときは、少し日をおいてから見てください。
数字を上げるために、お金を払って順番を上げてもらえますか?
Googleは、順番を上げるための依頼やお金は一切受け付けていないと説明しています。お店の情報を正確に、詳しく入れておくことが、Googleが勧めていることです。

パフォーマンスの画面が見つからない、数字の意味が分からない。そんなときは、画面を一緒に見ながらお話しします。ご相談は無料です。

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